思い出アルバム

ダイビング 名古屋 DiveCrew

ダイブクルーでの色々な思い出が詰まったアルバムです。

1月21日〜22日 2017年初潜り雲見ツアー


(イザリンさんの掲示板投稿より)
寒波のなか快晴です。
雲見の予定でしたが、海が荒れてるってことで安良里になりました。
でも、安良里も荒れてるよー
よこぴー波除神社お参りしたって言うけど、いい波ザバザバきてます!(^_^;)
(Bossの海情報より)
先週の週末に続きまた寒波……大雪になったらどうしようと殆ど眠れず朝に(>_<)
金八くんは、仕事のシフト変更で参加出来ないことに……イザリンさんとよこぴーさんを乗せ雲見へGO!
雨の止んだ新東名高速は、満天の星空に綺麗な月、赤からオレンジ色に変わっていく綺麗な朝焼けと真っ白な富士山を見ながら駿河湾沼津SAに到着。
しかしとんでもない強風、遠くに見える海は……
(゜ロ゜)。
現地サービスに連絡すると、潜って潜れないことはありませんよ!と。いろいろ連絡して、一番穏やかと言われた黄金崎公園ビーチに行き先変更。
しかーし黄金崎公園ビーチに到着すると、聞いた情報とは違う荒れた海が待っていました〜(^_^;)

気温10℃、水温16〜18℃、透明度5〜15m
エントリーエキジットは大波で大変、水底は底揺れで前後にユラユラ……ネジリンボウの3つの巣穴はつぶれてしまって見れず。
でも何故かこの時期に黒潮が接近し水温が上昇、冬の海なのにキビナゴの大群やそれを狙うアジの群れ、青い海にキラキラ光るキビナゴナが綺麗でした。
潜水エリアギリギリの所にいたクマドリカエルアンコウ()、何匹もいたホシテンスygコウイカ、ホソウミヤッコ、マツカサウオyg、オラウータンクラブ、シマヒメヤマノカミ、タツノイトコ、コケギンポ、ウミテング、クマノミ等々、荒れた海でしたが、久しぶりにロング遊泳をしながら約一時間×2本、黄金崎の海を楽しみました(^o^)
(イザリンさんの夕食情報より)
安良里で潜ったあと、お宿は予定通りはまゆさんへ移動しました。
はまゆのごちそうはいつもおいしいです!今夜のお夕食は、金目鯛・マグロ・サーモン・甘エビの船盛り、もずく酢、サザエの壷焼き、もずく・明日葉・芋・海老の天ぷら、海老の塩焼き、蟹鍋、ボイル蟹、山菜そば、枝豆、鰯の煮付け、ごはん、漬物、デコポン、かな?
あとよこぴーとイザリンのお誕生月祝いの伊勢海老お造りも!
ほんと品数ありすぎです!おなかいっぱいいただきましたぁ。
ごちそうさまでした!お祝いありがとうございまーす(^^)
(イザリンさんの海情報より)
2日目は、予定通り雲見で潜れました!といっても昨日よりはいいかな位のコンディションです。
大牛小牛の外は白波バンバン、2mはあるかな?という波のなか24mアーチブイでエントリー!
入ってしまえば海は青く澄んでいて、底揺れもなし。
透明度15m。場所によっては20mくらい見えているところもありました。
1本目は24mアーチ〜小牛ブイ。気温10,1℃、水温15.7℃。
24mアーチではテングダイマツカサウオ、キンメモドキやネンブツダイの群れなど魚影の濃さを堪能し、壁を見ながらイガグリウミウシ、サラサウミウシ、テヅルモヅルなどを見つつ、Hの洞窟、水路へと進みました。
Hの洞窟辺りではハナタツ、オレンジ色のイロカエルアンコウ()が、この寒波の海に耐えていました。水路の壁ではシロウミウシ、ゴマフビロードウミウシなど小さな生物探しを楽しみました。
2本目は24mアーチ〜大牛洞窟〜16mアーチへ。
気温9.7℃、水温15.4℃。大牛の壁に沿って進み、フリエリイボウミウシアオウミウシニシキウミウシテントウウミウシキイロイボウミウシなどの小生物から、カンムリブダイ、イシダイ、アジアコショウダイなど大きい魚たちもいました。
洞窟や穴潜りも楽しみ、地形も魚も、ワイドにマクロに楽しめました。

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